幸町 満留賀
幸いの地の蕎麦屋
通り一戸開ければ、雑踏を一瞬で忘れる、一軒の蕎麦屋。
1964年(昭和39年)創業、ここ幸の町に根付いて約60年。
暖簾「満留賀」の由来
当のれんの創業者、加藤豊造氏は愛知県宝飯郡御津村より明治26年上京、当時の下谷区佐竹通り「三河屋そば店」に奉公に入り、7年間の修行を積んで明治33年3月当時の芝区宇田川町に加藤の加に○を付け「※1三河屋」として開店しました。
ところがその後「※2三河屋」という屋号のそば屋ができたため、紛らわしいという事で、「まるか」だけにしようかと当時の本願寺僧で後の文部大臣安藤正純先生に相談したところ「満留賀」の三文字をいただき現在の屋号を掲げることとなりました。
その後のれん分けを続け今では300店舗以上を数えるにいたっております。
いつもとは違う特別に
ボックス席
ちょうどよい間、ちょうどよい居心地
テーブル席
寄り添えるひとときを演出
カウンター席
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